こんにちはこんばんは、おはようございます!DTM PA顧問のヤーマーです!
2023年早くも2月になりました今日この頃。。
皆さんはどうお過ごしですか??
今回は高良レコード店に置いてありますマイクを何となく紹介して行こうかなぁ〜
の回にして行こうと思います!
まずはダイナミックマイクから!
・Shure PGA58
こちらはShureのマイクの中でエントリークラスのマイクになります。
エントリークラスだからとはいえ、さすがShureって感じでサウンドには申し分ないって感じです。
スイッチがついているので初心者の方でも扱いやすいのかなぁ〜て感じです。
・Shure SM58 SM58s
ど定番中のど定番のマイクの一本。1966年に発売されて全世界中どこにでもあるマイクの一本です。
元々はスタジオレコーディング用として設計されたこのSMシリーズですが(Studio Microphoneの略)、
アーティストやエンジニアたちがライブで使うようになり普及したと言われています。
スイッチなしのSM58、スイッチ付きのSM58sの二種類が高レコにはあります〜
・Shure SM57
上記で紹介したSM58の兄弟的なマイクSM57ですが、こちらは1965年発売でSM58と同じくらいどこにでもあるマイクの一つですね。
指向性が58よりも狭いので楽器系(ギターやドラムの太鼓類など)を撮るときによく使われます!
ちなみにですが、Shureは型番の後ろに「LCE」や「SE」などがつく場合がありますが、
これは
「S」がスイッチ付き、
「LC」Less Cableの略で付属ケーブルなし、
「E」マイクホルダーのヨーロッパネジ変換付き(3/8〜5/8)
「CN」 XLRコネクターのケーブル付き
となっています〜
・Shure 55SH
Theロッッケンロール!!!って感じの通称ガイコツマイクのSH55
見た目どろりにパワフルなサウンドが特徴的です!
オールディーズサウンドにもハマる感じで、見た目とサウンド両方ともグッドな感じになります!
・AUDIX OM2
アメリカのブランドAUDIXのOMシリーズのエントリーモデルOM2です。
ハイパーカーディオイドで指向性が強いためハウリングに強い特性を持っています。
中高域が抜けるようなそんなサウンドの為にSM58では子守と感じる方にはいいマイク
なのかもしれません〜
・AUDIX OM3
OMシリーズの中のベーシックモデルであるOM3はOM2よりも
低音が豊かになっている印象で、歌、楽器どちらでも使えるようなマイクになっています。
この他にも、Shure PGA48、audio-technica Pro41,
YAMAHA DM-305 DM-105など1万円以下で買えるマイクも取り揃えています。
とりあえずマイクが欲しいっていう方にはちょうどいいものになっているかと思います!
長くなりそうなので今回はこの辺で!
来週はコンデンサーマイクのご紹介でもしようかなと思います!
ではまた〜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕の過去の活動詳細はこちらで〜す
『髭メガネ音楽興業』Rec&mix
シシノオドシ「Stand By Me」
楽曲Mix
宙の鳴き声 1st Mini Album「君のためのモラトリアム」
Rec&Mix&Mastering
オモイトランス 「扉開く朝」Rec&Mix
スズキ自販沖縄 CM「スズキ大決算」
「カメカメ島餃子」楽曲mix
「沖縄ブレイク」楽曲mix
BUMBA 「Sono Asa No Mukou」楽曲Mix
琉球歴史ドラマ「尚円王」ED
シシノオドシ「Under the Moonlight」
楽曲Mix
シシノオドシ「アイノウエニアル」
楽曲Mix
WAKO「Island Boy」
楽曲Mix
WAKO「Island boy」 [Official Music Video]