軽音部の皆さんご機嫌よー。
今日は音作りに関する話題です。
音作りの際にエフェクターなどを利用している方はどのぐらいいますでしょうか?
中にはかなり沢山のエフェクターを繋いでこだわりのセッティングをしてる方もいるでしょうね😎
お気に入りのエフェクターに出会うために色々試行錯誤してる方もいると思います。
そして幾度も試した挙句迷子になってしまったり、、、😵
結果から言いますと、そんな迷った時は真空管アンプを置いてるスタジオやライブハウスなどに行ってギターを直接繋いで下さい⚡️
アンプの種類にはよりますが、音作りめっちゃしやすい事に気がつくと思います。
なぜかというと、エフェクター開発の起源はアンプの再現を目指すという目的です。
カッコいい歪みの音を知りたいのであれば、ハイゲインのアンプ(マーシャルの新しめのやつ、メサブギー、コッホ、ディーゼル、5150など)、まあマーシャルあたりが沖縄でも触れやすいかと思います。
そして、クランチサウンドならORANGEやマッチレス、ソルダーノ、VOXあたり。
クリーントーンなら、ROLAND JC-120(これはトランジスタアンプで真空管ではありませんが名器)はほぼどこでも試す事ができるかと思います。僕はクランチでもあげたVOXやFender Twin reverbなども愛用します🎸
歪みエフェクターだけでなく、空間系のエフェクトも評判の良いアンプもあります。JC-120はコーラスがついていています。Twin reverbのリバーブも定評があります。
これら空間系もアンプについてるものをモデリングしたエフェクターも定番として存在します。
極論ではありますが、これらアンプのサウンドをオリジナルとして模倣することを目的に作られてきたエフェクターで良い音を作るには、実際にアンプで良い音を作って”良い音”のなんたるかを知る必要があります💡
エフェクターも歴史が長いですから、アンプのサウンドとの競合を目的としないで開発されたものも多くありますが、音作りの基本的な考え方はこの順番で考えた方が近道だと僕は考えています🧐
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レコーディングしたい方に沖縄でコスパとクオリティのバランスが一番良いプロも御用達のスタジオの紹介です。そうです。僕のスタジオです🥰
レコーディングだけでなくその後の音源の告知や宣伝の相談にも乗ってますので、世に広く自分の曲を聴いてもらいたいのでしたら是非✨
【studio SPADES】
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