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【除夜の鐘(タングドラム)】



高レコ軽音部の皆さま!こんにちは!!


もう今年も終わりです!

そろそろ2023年!令和5年!


年々「今年って何年だっけ?」となる期間が長くなっています。

今年は5月くらいにやっと2022年&令和4年ということを覚えました。

来年は6月くらいまでかかるかもしれません。。。


はい、そんなわけで2022年最後の投稿は「タングドラム」についてです!


タングドラムの”タング”はTongueです。舌のことです。べー😛

多分きっとネイティブな発音ならタンドラムの方が正しい気がします。


他にもスリットドラムとも呼ばれている通り、金属の物体に舌の形のスリットが切られています。




この部分の大きさや重さ、時には裏側に磁石をつけて音程を調整します。


さてこのタングドラム、そもそもどこの楽器なの?って質問をよくされます。


実はこの形態になったのは最近のことで、2007年に海外の楽器発明家の方がプロパンガスのタンクから作った記述が最古です。


しかしこの楽器のロマンはそこじゃない!


なんとアフリカ・アステカ・インドネシアなど複数の古代文明ですでに木製のスリットドラムは使われてました!

全く関わりのない文明で、同じ構造の楽器が発明されている、、、


つまりこの楽器は人間の文明で避けて通れない必須の楽器ってコト。。。

かもしれません!


実際に演奏してる動画も載せていますので、ぜひご視聴ください🙆


ちなみに古代文明では儀式や娯楽で使われていたそうです。

除夜の鐘も儀式っぽいトコあるんで、このタングドラムを108回鳴らすのもアリかもですね🙌

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