高レコ軽音部の皆様、おはこんばんちわ！
朝夕は涼しい風が吹き秋の訪れと那覇祭りを思い出させる陽気になりましたね。
さて今回はもともとメトリックモジュレーション応用編をお伝えしようと思いましたが、
個人的に大いなる謎が解明できましたのでそれを皆様に共有したいと思います。
突然ですが、
洋楽・邦楽問わず「え！そこが拍のアタマなの！」って曲が多いと思います。
良く例に挙がるのは、
Eaglesの「Take it easy」のイントロ
LedZeppelinの「Rock and Roll」のイントロ
などが有りますね！
邦楽だと特にhideの楽曲は惑わされることが多いです。
そして今回取り上げるのは長きに渡って謎だった、
LedZeppelinの「Stair way to heaven」のギターソロ前の間奏部分です。
ニッタはギターの「ジャララーン」のラーンが1（ワン）だと思っていました。
でもこれで取っていくと、
・ドラムが戻ってきたときにノリの気持ちが悪い。
→ 具体的にいうと戻ってきた1小節目が一瞬3連主体のリズムパターンに聞こえてしまう。
・途中9/8拍子が出てきて気持ち悪い。
と違和感を感じていろいろ調べた結果、素晴らしい説明動画を発見しました！
それがこちらです💁♂️
これは目からウロコですね！
世界的にも謎だったようです笑
つまり「ジャララーン」のジャが1（ワン）になります。
これで取れるとドラムがシンコペーションして戻ってきていることが分かりノリがマッチします！
んでこれに気づけるようになると何がお得かというと、
・耳コピ分析能力が向上する！
・分からない人より演奏時のノリが本物っぽくなる！
こんな利点があるんですね～！
さていかがでしたでしょうか。
この解釈で演奏している方がどれくらいいるのか気になります🥺
そして！需要がないとは思いますが、
アタマが取りづらいシリーズのプレイリストを公開します！
Spotify
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🥁それではまた来週〜！🥁
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◼️ニッタの活動まとめ〜Self Introduction〜
◼️ニッタマンソン おすすめDrum Tips
【リリース情報】
HARAKIRI ZOMBIE2ndアルバム
「HARAKIRI HEAVEN」
🎉絶賛配信中🎉
↓iTunes Storeにて試聴可能です↓
最高な音源に仕上がりましたので多くの方に聴いていただけると嬉しいです😆
今回は私が作曲した曲が6曲目に収録されてます。
非常に暗い曲ですが聞き応えはバッチリ！