軽音部の皆さんご機嫌よ〜。
今日は、速弾きみたいな分かりやすく難しいものとは違う、左手も右手も気を付ける事が多くて地味な難しさを持つテクニック単音カッティングの話です🎸
割とおしゃれな音楽で良く出てくるテクニックかもしれませんが、このテクニックに求められるのは左手の繊細なタッチ、右手のキレ味ありつつも的確にポジションを狙えるピッキングです。
代表的なギタリストとしては、Red hot chilipeppersのジョンフルシアンテでしょうか。
僕がこのテクニックで気を付けるべき点として挙げたいのは、やはり右手についてです🫱
キレを出すには、なるべく大きく速く手を振る事が大事です。
しかし、速く振る事を意識してしまうと、力みガチです。力んでしまうと今度はリズムが堅くなってしまうので飽くまで力は抜かなくてはいけません。
このさじ加減は1日にして成るものではないので、そういった意味で職人芸と言えるテクニックかと思います🥸
また、ピックを持っていない指を開く🤚か握る✊かで、リズムのノリ、グルーブが変わったりするので、研究する点が多いテクニックです!
オシャレなギタリスト目指して是非身につけたいテクニックですね。練習用の動画もご紹介しておきます✨
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