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執筆者の写真ニッタマンソン

【練習は短く長く!】

高レコ軽音部の皆様、こんばんわ。

今回は日々の練習メニューの組み立てについて書いてみたいと思います。

皆様、一つの練習メニューに1時間以上費やしていませんか?

もしかしたらそれより効果的な方法があるかもしれません。

ということで今回は練習メニューの組み立て方について書いてみようと思います。


結論としてはタイトルにも書いてあるとおり、「練習は短く長く」!

つまり、『練習時間は「短く」、練習期間は「長く」』がオススメということでございます。

ここで具体的な例を示してみますね!

最近私が実践しているメニューの構築ですがおおよそ下記の点を意識しています。

1.まず練習(強化)したいメニューを3~4個に絞る。

2.各メニューを10分程度のものにする。

3.メニューの間に5分程度の休みを取る。

4.合計で1時間を超えないメニューにする(練習時間は「短く」)。

5.1週間、1ヶ月のスパンでの簡単な目標を設定する(練習期間は「長く」)。

例)テンポを1日ごとに+1ずつ、1ヶ月後に30速くなるようにする。


なぜこのようなメニューの組み方をするのかと言いますと、その方が技術習得のトレーニングとして科学的に効果が立証されているからです。

特に意識すべき大切な点は2番と3番かなと思っております。

この点については詳しくは過去に書いた記事をごらんください!

またこの方法に取り組むことによって、「自分が改善したいと思う点を具体化し、方法を模索する力」つまり生きていくために必要な問題解決能力のトレーニングにもなりますので是非実践されてみてください!

ちなみに私の最近のメニューはこんな感じです、参考にしてみてください!

1.2バストレーニング(約12分)

  以前に紹介したストーンキラーを実施。【20230521高速連打はこう叩く!】

2.奇数連符練習(約10分)

  8分音符 → 5連符 → 6連符 → 7連符 → 16分音符

3.ゴスペルチョップス練習(約10分)


ここにあと1メニュー足したいなと思ってます。多分アランドーソンのリチュアルとか足すといい感じになる気がします。


さていかがでしたでしょうか。

楽器の練習とは得てして長時間に成りがちです。

その練習もスタミナをつけるためであれば必要ですが、

その前段階として今回のようなメニューの組み方を考えてみてはいかがでしょうか!

ではまた次回!


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◼️ニッタの活動まとめ〜Self Introduction〜


◼️ニッタマンソン おすすめDrum Tips



【リリース情報】

HARAKIRI ZOMBIE2ndアルバム

「HARAKIRI HEAVEN」

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最高な音源に仕上がりましたので多くの方に聴いていただけると嬉しいです😆

今回は私が作曲した曲が6曲目に収録されてます。

非常に暗い曲ですが聞き応えはバッチリ!

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