こんばんは!金曜日ベース担当のあーねです。
久しぶりに県内のライブハウスのアンプについて取り上げていきたいと思います。
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本日は、 那覇市 Output 編
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本日、那覇市にあるライブハウス「Output」でライブがあるので、使用感やスペックなど皆様と情報を共有したいと思います🙌🏻✨
キャビネットの詳細については割愛させてください🙇🏻♀️
OutputではAmpegのヘッドアンプ「PF-500」と同じくAmpegのキャビネットを使用してます!
【スペック】
* 出力: 500W@4Ω
* トーン・コントロール: ベース、ミッド、トレブル
* 中域コントロール: 5ポジション
* ウルトラ・ハイ/ロー・ブースト
* オンボード・コンプレッサー
* バランス・ダイレクト・アウト
* プリ/ポストEQオプション
* -40 dB Pad
* グラウンド・リフト
* ミックス・コントロール付きFXループ(フットスイッチ使用可能)
▼詳しいスペックはこちらを参照ください▼
結構前にOUTPUTに置いてたAmpegの「SVT-3 PRO」はグライコを搭載していましたが、「PF-500」はかなりシンプルなコントロール部になってます。
個人的な使用感についてですが、「SVT-3 PRO」は少し歪んだようなドライブ感がデフォルトで感じられましたが、「PF-500」はそこまで味付けされておらずかなり音作りしやすい印象です
特筆すべきはFX mix!
--エフェクトループを使用するときに、原 音(ドライ)とエフェクト音(ウェット) のミックス量を変化させるコントロール なります。左側に回しきると原音のみ(エフェ クトなし)、右側に回しきると原音をまっ たく含まないエフェクト音のみになります--
とのこと!
あまり混ぜ混ぜしたくないので私は今回0にしてますが、説明書に使用例なども書かれてますので気になる方は試してみてください🙆🏻♀️
正直Ampegのヘッドには苦手意識があるのですが、「PF-500」は音作りをシンプルに考えることができるので私は好きです!
そのほか、他にも良いセッティングとかあればコメント欄にて共有していただけると嬉しいです🔥
それではライブ頑張ってきまーす!
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執筆者:あーね(與古田綾音)
高良レコード店でスタッフとベース講師を務める。
普段は沖縄県内でAll Nilly(活動休止中)というバンドをしつつ県内アーティストのレコーディングに参加するバンドマン。猫が好き
All Nilly
-廃-
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-monoKatsumi-