高レコ軽音部の皆さん、ハイサイ！
木曜記事担当のみやぎです！
今回は簡単に好きな長さでパッチケーブルを作れちゃう
『ソルダーレスケーブル』をご紹介します！
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『ソルダーレスケーブルとは？』
ソルダーレスケーブルとは、ソルダー（ハンダ：半田）接続を必要としない形式のケーブルのこと。
プラグとケーブルの接続にハンダ付けが不要なので、自由に好きな長さのケーブルを製作することができます。
通常のギター用のケーブル（シールド）は、はんだゴテではんだを加熱して溶かし、コネクタとケーブルの芯線を接合します。
※はんだ（半田）は、金属同士を接合する際に用いる錫(すず)と鉛の合金。プラグ内部でケーブルの芯線とプラグのチップ部が接合される構造になってま
す。
一方、ソルダーレスケーブルははんだ付けの作業が不要で、コネクタにシールドを差し込んでネジで止めるだけで作れるのでとても簡単！
ケーブルを初めて作る方にはとてもオススメです！
ケーブルの自作は好きな長さで作れるので、エフェクターボード内の配線をスッキリさせやすくオススメです！
複雑になりがちなエフェクターの配列の中、限られたスペースでケーブルを配さなければならないとき、好きな長さに随時コントロールできるケーブルは強い味方となります。加えて、ケーブルが細身であることが多いため、通常のケーブルでは難しい配列でも可能になったりします。その取り回しの良さと細身のケーブルによる省スペースの部分は、通常ケーブルでは得られないメリットです。
ハンダ付けした事ない、苦手ー、って方はソルダーレスを是非試してみてください♪
『高レコ取り扱いソルダーレスケーブル』
・PROVIDENCE ( プロヴィデンス ) P203
・PROVIDENCE ( プロヴィデンス ) V206
・I banez PA01K5L
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気になった方は是非高レコでご相談ください♪
ではまた次回〜