こんにちはこんばんは、おはようございます!DTM PA顧問のヤーマーです!
8月も2周目!!夏休みも後半に入ってきて夏を満喫している人もいれば、
焦っている方もいるのではないかと思う今日この頃。。
皆さんはどうお過ごしでしょうか??
今回は何周かにわたって無料のDAWソフトの
「Studio One Prime」を使って一曲丸ごとコピーしてみようの回のギター、ベース編に入りたいと思います!!実際にギター、ベースを繋いでRECしていきましょう!!
実際にベースやギターを直接RECするにはオーディオインターフェイスを使う必要があるため、
そちらを持っている前提でお話を進めていきます!
まずはstudiooneを起動させます!
起動すると画像のような画面が出てくるかと思います。
そこで前回作ったファイルを開きます!
前回作ったドラムの打ち込み画面が出てきたかと思います〜
今回はオーディオインターフェイスを使ってRECするにあたってPC側に認識させてあげる必要があります。MacとWindowsの場合で多少異なる配置になっていますのでそれぞれを書いておきます。
・Macの場合
画面左上にある「Studio One」と書かれているところをクリックしましたらポップアップが出てきます。
上から二番目にある環境設定を開きます。
・Windowsの場合
画面中央上左側にある「studio one」と書かれているところをクリックします。
出てきたポップアップの一番下のオプションを開きます。
環境設定(オプション)を開くとMac、Windowsどちらの操作は一緒です。
下画像のような画面が出てきますと、上の真ん中にある「オーディオ設定」をクリックします。
そうしますと、下の方に「再生デバイス」と「レコーディングデバイス」と書かれている横に
選択できる項目があると思います。
こちらは現在どこから信号を入れるか、どこから音を出すのかを設定する場所です。
これはDAWソフトが変わっても出てきます。(ソフトによっては表記が違う場合があります。)
ここで「再生デバイス」「レコーディングデバイス」どちらもお持ちのインターフェイスに設定しておきましょう!
さぁ〜これで設定が完了しました!
今度はギター、ベースをRECするためのトラックを作ります。
トラックの数はパートの数分作ります。
例えば、リードギター、バッキングギター、ベースのパートがあったら3つ分トラックを作ります。
前回作ったドラムのトラックの上辺りにあるプラスボタンをクリックすると
「トラックを追加」と言う項目が出てきます。
「名前」はそのトラックの名前。
「タイプ」は今回はオーディオにしておきます。
数は一個一個作ってもいいですし、一気に作ることも可能なのでお好きな作り方で!
次に大事なのは「フォーマット」と言う項目ですが、
モノラルの場合は「モノ」
ピアノなど2chステレオ録音する場合は「ステレオ」に設定しましょう!
今回はギター、ベースなので「モノ」で!
その下にあるプリセットはとりあえず「プリセットなし」を選んでおきましょう。
そして入力出力はインターフェイスに合わせて選んでおきましょう。
(そのままでもいけると思います)
設定ができましたらOKを押します。
そうしますとDrトラックの下に作ったトラックが出てきます。
長くなったので続きは次週。。
詳しく書いてあるサイトページがございましたのでそちらを貼っておきます
次週は実際に楽器をRECしてみようと思います!!
ではまた!
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引用ページ
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僕の過去の活動詳細はこちらで〜す
『髭メガネ音楽興業』Rec&mix
シシノオドシ「Stand By Me」
楽曲Mix
宙の鳴き声 1st Mini Album「君のためのモラトリアム」
Rec&Mix&Mastering
オモイトランス 「扉開く朝」Rec&Mix
スズキ自販沖縄 CM「スズキ大決算」
「カメカメ島餃子」楽曲mix
「沖縄ブレイク」楽曲mix
BUMBA 「Sono Asa No Mukou」楽曲Mix
琉球歴史ドラマ「尚円王」ED
シシノオドシ「Under the Moonlight」
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シシノオドシ「アイノウエニアル」
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WAKO「Island Boy」
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WAKO「Island boy」 [Official Music Video]