こんにちは!木曜ベース担当のあーねです。
さて、前回も触れてたテーマですが、ベースアンプの正しい使い方についてご紹介します。
(前回の記事はこちら「#ベースアンプの使い方 )
というのも、機材は正しく使えていないと寿命を縮めてしまいます。特にアンペグはすごく繊細でピークに達したまま使用してしまうとダメになってしまいます。
(アンペグは結構取り扱っているところが多いので気をつけましょう)
当たり前のことですが、スタジオやライブハウスで「お借り」している機材なので、もう一度使い方を見直してみましょう。
ーアンプをダメにしない使い方ー
❶【エフェクターボードのスイッチは切る】
切った状態でアンプ側のゲイン、ボリュームを調整します
❷【ゲインとボリュームを調整する】
ポイントは強く音を弾いた時にピーク(LEDが点滅)に達したらゲインを下げて、常にピークにならない状態に調整します。
❸【エフェクターボードのレベル、ボリュームを調整する】
アンプ側の調整が終了したら、次にエフェクター側の調整です。
こちらもレベル、ボリュームが常にピークにならない状態に調整します。
上記の順番で、機材の寿命を縮めないように使用していきましょう!
アンペグの使い方については、こちらも参照してみてください。
ご紹介した過去に #ベースアンプの使い方 では、ゲインの使い方や、おすすめの動画などもご紹介していますのでこちらも参照してみてください!では!
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執筆者:あーね(與古田綾音)
高良レコード店でスタッフとベース講師を務める。
普段は沖縄県内でAll Nilly(活動休止中)というバンドをしつつ県内アーティストのレコーディングに参加するバンドマン。猫が好き
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