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執筆者の写真みねい

【チューナーの選び方】

更新日:2023年5月19日

高レコ軽音部の皆さまこんにちは!こんばんは!


最近いろいろとチューナーの新製品が入荷していますので、改めてチューナーの選び方を復習していきましょう🙌


まずチューナーとは?

今その楽器から出てる音を目でわかるようにしてくれる機械です!


マイク付きのチューナーであれば、例えば時報のピ・ピ・ピ・ポーンという音の高さも見て分かるようになります!

(ちなみに時報の音はAラ=440Hzの音です、確かめてみてください)


さてそんなチューナーですが、最近は2つの方式が主流です!!


①クリップ型→動画1


②ペダル型→動画2&3




①のクリップ型について、こちらは電池で動くので場所を問わず使えます🙆

楽器の振動を検知しているので、振動する場所ならどこに挟んでもOKです!(演奏の邪魔になるところは避けましょう)

シンプルな機能のものから多機能なものまで様々な商品が発売されてます!

デメリットは、②ペダル型くらいの精度を求めると高価になること、失くしやすいこと、プラスチック製が多いので割れる可能性もあることです。

また低音(ベース4弦5弦〜)は専用のものでないと反応しにくい事も多めです。


②のペダル型について、こちらはエフェクターのように足元に設置し、楽器と本体をシールドケーブルで接続して使います🙆

ON/OFFの切り替えもペダルを踏んでできますので、楽器から手を離さず使えます!チューニングの際にミュートも可能!

電源を使用するものが大半ですが、他のエフェクターに電源を供給できるタイプも多く、何気に便利です👌

また基本的に精度が高く、耐久性も高く、そして多機能なものが多いです🙌

デメリットは、電源が必須、基本的にエレキギター、エレキベース、エレアコ系のシールドを使う楽器でしか使えない、多機能ゆえに慣れないと設定が分からないかも。

とはいえ設定については初期状態で問題ないですし、誤って設定を変えてしまった場合はわかる人に直してもらいましょう❗️



それぞれの特徴はわかったけど、値段が全然違うのがありますね。

これなんなの??と思いますよね、わかります。


チューナーの値段の違いは主に

・画面の質

・精度

・耐久性

・付加機能

このあたりです。


ちょっと値段高くても見やすい方がいいなぁとか、精度を優先したいから値段は仕方ないなぁとか、ある程度でいいからとにかく安いの!とか、みなさんそれぞれ考えがあると思うので、その考えを店員さんに伝えるとピッタリのチューナーを選んでくれるはず!

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