軽音部の皆さんご機嫌よー!
今日は、ギタリストにとってのDTMを使うメリットを思いつくままに上げていきます。
他に思いつく方はコメント欄から教えて下さい!
早速ですが、1点目。
自分の演奏を可視化できるからリズムの練習が効率化できる点。DTMの中でメトロノームを鳴らす事ができます。
それに合わせて演奏、録音をすると画像の様に波形が出ます。小節や拍に合わせて縦線が入っていますので、ずれが分かりやすいです。
2点目。
ごまかしが効かないので、ストイックな練習におすすめ笑
ライブに慣れたバンドでも初めてレコーディングをする時、自分の演奏の雑さに驚くという事は良くあります。
生の音だと何と無く弾けてる気になっていたものでも実際録音して客観的に聞いてみると粗がすぐ分かります。
チョーキングのピッチの甘さとか、実は押弦しっかりできてなかったり、鳴ってはいけない弦がミュートできてなくて不協和音になっていたり、、。だいぶ明確に分かります。
3点目、音作りの勉強もできます。
大体のソフトに含まれていると思いますが、パラメトリックイコライザーというエフェクターが入っています。
低音から高音まで数値化されていて、指定した高さを上げたり下げたりできます。これをいじって遊んだりしていると、なんとなくギターらしい低音とかギターらしい高音とか感覚的に分かるようになる、、、はず。。。
ベースやドラムも入れてミックスっぽい事をやるとより俯瞰で全体の音作りのバランスも見れる様になります!
さてそろそろネタ切れですが、初めてみたいという方へオススメのYouTube貼っておきますので、是非参考にしてみて下さい。
レコーディングしたい方に沖縄でコスパとクオリティのバランスが一番良いプロも御用達のスタジオの紹介です。そうです。僕のスタジオです🥰
レコーディングだけでなくその後の音源の告知や宣伝の相談にも乗ってますので、世に広く自分の曲を聴いてもらいたいのでしたら是非✨
【studio SPADES】
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