高レコ軽音部の皆さん、はいさーい!
木曜記事担当のみやぎです♪
今回は、アコースティックでのライブで大活躍!
椅子のような、箱のような形をした打楽器、『カホン』という楽器について紹介していきたいと思います!
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『カホンってどんな楽器?』
カホンは通常木製の四角い箱状の打楽器です。箱の上にまたがって楽器の前面(打面)を叩いて演奏します。南米ペルーが発祥といわれていて、20世紀に入って世界的に認知され、また楽器として整備された歴史があります。日本でも、1990年代からじわじわと浸透し始め、2000年ごろには目にすることが多くなってきました。ドラムのように組み立ての必要が無く、持ち運びも簡単なので場所を選ばず、さらに叩く場所や叩き方によって複数の音色が出せるということで重宝されています。
『カホンの魅力とは?』
カホンの魅力は、叩けば簡単に音が出る事です!
基本の叩く場所は2ヶ所だけなので、ドラムに比べるととても演奏しやすい楽器です♪
バスドラムのような低い音から、スネアのような高いハイトーンまで幅広く叩き分けることが出来ます!
音の強弱を組み合わせるとさらに色々なリズムを叩けるので幅広いジャンルの演奏に最適です!
『持ち運びがとても簡単!』
とてもコンパクトなので、路上ライブなど野外へ持ち出したりするときにその便利さをとても実感します!
ドラム程出音は大きくなく、絶妙な音の大きさのおかげで幅広い場所で活躍します!
最近では路上や野外だけでなく、そのコンパクトさからお店などのインストアライブや、小さな会場などでも良く演奏に使われてます!
『叩く場所で音が変わる!』
カホンは叩く場所、叩き方によって多彩な音色を引き出すことができます!
多くの奏者によって新しい表現方法が生まれてるカホンですが、
打面の中央部よりやや高い所を叩くと低い音、打面上側を叩くと高い音が鳴るので
一般的にはその二つを使い分けてリズムを作ります!
【カホンの基本奏法動画】
『高レコにあるカホン一覧』
■Sela Varios Blue
■Boom Box Cajon
■Tycoon TKCT-29
■MCAJ100BK-MA+
■MCAJ100BK-AS+
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今回はカホンについて紹介しました!
これを機にバンドでもアコースティックにチャレンジしてみては!?
気になった方は是非高レコでご相談ください!
それではまた〜