top of page
  • 執筆者の写真宮城

【ウクレレの種類も色々ある!】




はいさーい!木曜記事担当みやぎです♪


皆さん、ウクレレって弾いた事ありますか?

高レコの入り口にドーン!と展開されているウクレレ。

お値段帯が低価格からあるので初めやすく

楽器初心者から経験者まで、結構「やってみたーい!」って声が意外と多いです♪

そんなウクレレ、実は種類が色々あるんです!

今回はウクレレの種類についてご紹介します!


ーーーーーーーーーーーーーーー


【ウクレレってどんな楽器?】

まずウクレレってどんな楽器なんー?って方の為にサクッとご紹介!


ウクレレの原型は19世紀後半のポルトガル移民が持ち込んだ小型弦楽器で、彼らがハワイでコアの木を使ってブラギーニャという故郷の楽器を作ったことがはじまりとされています。

見た目はちっちゃいギターって見た目ですが、ギターに比べて弦の数も少なく、ボディも小さいので手の小さいお子様や女性の方にもお手に取りやすいサイズ感です。

弦が少ない分、コードなども押さえやすく全く楽器を触ったことのない方にオススメです!


ーーーーーーーーーーーーーーー


【ウクレレの種類について】


ウクレレの知られているポピュラーなサイズは主に3種類!見た目で簡単に見分けられますので、覚えておきましょう!


・ソプラノサイズ

ウクレレの中でも最もポピュラーで、一番小さなサイズ。

これぞウクレレ!といった音色は大半がソプラノサイズです。

多くの方々がウクレレというとこのサイズをイメージされます。

弾きながら歌ったり、ボーカルさんのバックでコードを弾いたりするのに最適です!

扱いやすく可愛いサイズなので初心者の方にオススメのサイズです!


・コンサートサイズ

ソプラノを一回り大きくしたサイズです。

サイズの違いはボディの大きさとネックの長さです。ネックが長くなるという事は弾ける音階が増えます。

使用する音階の幅が大きいウクレレでソロプレイをしてみたい!と思われている方や、ギター経験者でウクレレを始めたいがソプラノサイズだと弾きにくい...なんて方にオススメです!


・テナーサイズ

テナーサイズはコンサートよりも更に大きいサイズです。

実はウクレレの本場ハワイでは、このテナーサイズが主流なんです!

テナーサイズはボディーが大きいので出音も大きく、音色も綺麗に奏でてくれます♪

ソロウクレレがメインの演奏者はこのサイズを使用していることが多いです!


この3種類が主に多くの楽器屋さんで取り扱っているサイズです!


サクッとまとめると、、、

ソプラノサイズ⇒最も小さく初心者向け。

コンサートサイズ⇒やや大きめ。ソロウクレレをしたい方にオススメ。

テナーサイズ⇒大きめ!たくさんの音階を奏でたい方にオススメ。

って感じです!


テナーサイズよりも大きい「バリトン」というサイズもありますが、今回は代表的な「ソプラノサイズ」「コンサートサイズ」「テナーサイズ」の3つのサイズをご紹介させて頂きました!

高レコにも色々なメーカーや、価格帯のウクレレ、サイズ等、色々多く取り揃えてるので、気になった方は是非ご相談ください!


それではまた〜♪

閲覧数:2回

最新記事

すべて表示
  • Twitter
  • Instagram
  • Youtube
  • Facebook

©2022 by 高良レコード店軽音部。Wix.com で作成されました。

bottom of page