高レコ軽音部の皆さま、明けましておめでとうございます!
早いもので2023年です。私が機材記事を担当して1年が経過したということです🙌
私も近々、もしかしたら後進にバトンパスするかもですが、それまでどうかマニアックな記事にお付き合いくださいませ!!
さてさて本日もマニアックな内容をご紹介!
イヤホンの種類について!
今回は皆さまの生活にも近い部分ですね。
普通に使っているイヤホンですが、生活に近いということはそれだけライフスタイルに沿ったものたちが作られています🙆♂️
ひとまず今回は分かりやすい装着方法の違いから見ていきましょう。
ちなみに次回はドライバの違いをやります。んーーーーマニアック!!笑
まずは昔からあるインナーイヤー型
iPhoneに付属しているイヤホンなんかもコレですね。
これの特徴はなんといっても「音源の空間表現」です。
例えばアコースティック楽器を録音した時の空気感なんかを聴きたい時にはコレですね🙆♂️
ただその分音漏れしやすく、また周囲の音もよく聞こえてしまうので、没入感はあまりないです🙅♂️
つづいてカナル型
インナーイヤー型から発展したタイプですね。
今の主流はこれな気がします。
特徴はなんといっても、その密閉感からなる低音!そして細かい音まで聞き取りやすいこと!
反面、周囲の音が聞こえにくいので外では注意が必要なことや、イヤーパッドの大きさによっては耳が痛くなるかも。。。
そして最近あんまり見ない耳掛けイヤホン
こちらは耳にかけるフックがいい仕事をします。
スポーツのお供にするならコレが一番いいかも!
でもガンガン音漏れするので、周囲に人がいるような環境での使用は要注意!
最近の流行!バンド型!
ワイヤレスでも定番になりつつありますね〜
これは装着方法というよりは仕組みに近い部分ですので、バンド型でカナル型とかが存在します。
また最近は骨伝導イヤホンが流行っているので、それの影響もあるかもですね〜!(骨伝導については次回掘り下げます🙆♂️)
ライフスタイルに合わせたチョイスができる感じになってるので、今お持ちのイヤホンを改めて見直してもいいかもですね👍