こんにちは!金曜日ベース担当のあーねです。
年の瀬ですね〜今年はお世話になりました!
来年もよろしくお願いします!
さて、本日はパッシブベースとアクティブベースについてです。
ちょうど1年ほどにも紹介しましたが部員数も増えてきたので再度ご紹介します!
かなり簡単に説明すると電池を使用するかしないかです
パッシブベースはピックアップで拾った弦の振動を、直接アンプに繋いで増幅させます。
それに対しアクティブベースは、バッテリー(電池)の力でピックアップから拾った弦の振動を一度電気的に音を増幅させてから、ベースアンプに通します。
【パッシブベースの主な特徴】
・電池がいらない
・ノイズ、音の劣化に弱い(長いケーブルを使用した場合など)
・基本的にコントロールできるのは、ボリュームと高音域のトーン(一部例外もあり)
【アクティブベース主な特徴】
・電池が必要
・電池によって音信号を増幅することができる
・ノイズ、音の劣化に強い
・トレブル、ミドル、ベースなどのイコライザーをベース本体で調整することができるコントロール(オンボードプリアンプ)が付いているので多彩な音作りができる。
載せてるピックアップや木材が良いものだと、パッシブでもアクティブベースに負けないほどの音量を出す鳴りがすごくいい個体もあります。
機能的にシンプルかつ音量もほしいというところでしたら、そういった個体を探してみてもいいかもしれません。
▼もっと詳しく知りたい方はこちらの動画がわかりやすくオススメです▼
ーパッシブベースメインの解説動画ー
【今だからこそ伝えたいパッシブベースの魅力 アクティブとの違いは?】By Bass shop Geek IN Box
ーアクティブベースメインの解説動画ー
【アクティブベースのメリット・デメリットやパッシブとの違い】
By Bass shop Geek IN Box
本日はこんなところで
その他、ご質問があればコメント欄にコメントください!
それでは!
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執筆者:あーね(與古田綾音)
高良レコード店でスタッフとベース講師を務める。
普段は沖縄県内でAll Nilly(活動休止中)というバンドをしつつ県内アーティストのレコーディングに参加するバンドマン。猫が好き
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