こんにちはこんばんは、おはようございます!DTM PA顧問のヤーマーです!
12月も最終週!2022年もあとわずか!
僕は今年最後の投稿になりますが皆さんはどうお過ごしですか??
先日12/23日桜坂セントラルで行われた”What at lazz One Man Live”
『DOLL?』のPAオペレートを担当しましたので、当日導入した機材のことを少し書いてみようかなと思います〜
今回は僕の方でいろいろ持ち込みまして、
ボーカルのマイクプリ、ドラム周りのマイク類、LiveRecシステムを使ってみました〜
・ボーカルのマイクプリ
SSL Six Channelを使用してみました。
こちらはSSLのミキサー"Six"のチャンネルをそのまま抜き取って500シリーズサイズにしたモデルで、
ヘッド、2chEQ、ワンノブコンプがついたチャンネルストリップになってます。
これまたクリアなサウンドで最近Recでも使っています。
・ドラム周りマイク
最近はずっとlewittのマイクを使って太鼓類は録っています。
タムはDTP340、スネアトップはMTP440です。スネアの下はShureのBeta57を使用しましたー。
DTP340はクリップでつけることが可能なのでドラム周りがかなりスッキリします。
後、シンバル系はAKG c-451B とc-391を使って通常は上から狙う形ですが、ドラムを目立たさるためにあえて下から狙ってかっこいい感じにしてみました。(気づいた人は一人しかいませんでしたが笑)
・LiveRecシステム
PCソフトDante Virtual Soundcard(以下DVS)を使ってセントラルで使っているYAMAHAのQL5をEthernet接続してLiveRecを行いました。
Dawソフトは最近バージョンアップしたStudioOne 6を使用しました。
とあるエンジニアさんが、
「StudioOneは音がいいし軽いからこれでライブとかはRECしてるよー」
とのことで僕も導入したのですが、これまた軽くてサクサク動くので最高ですね。
あと、バンドさん側から持ち込みのマイクケーブル“The NUDE CABLE”というメーカーのケーブルをドラムのキック、ボーカルに使用したのですがこれまたクリアなサウンドになり、僕も何本か買ってみようかなと企んでおります笑
オペしてみての感想ですが、
久々にカッコいい女性ボーカルバンドって印象で僕は楽しくオペさせていただきました!
個人としても今後の活動にも期待しています!
では皆さん良いお年を〜
What at lazz
2018年4月に沖縄県で結成された4人組"艶やか"系ロックバンド。 バラードからロックまで幅広く歌いこなす。 Vo.杏果の歌声を武器に、バンドの磐石な土台を Dr.たっくんが作り、Ba.まっしーが縦横無尽に演奏をすることで、キャッチーであり記憶に残る楽曲を展開している。 2021年8月にリリースした新曲「スマホはしまってDance Night」は公開から1週間で再生回数が1万回を超え、勢いに乗っている。
【DOLL?】
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引用ページ
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僕の過去の活動詳細はこちらで〜す
『髭メガネ音楽興業』Rec&mix
シシノオドシ「Stand By Me」
楽曲Mix
宙の鳴き声 1st Mini Album「君のためのモラトリアム」
Rec&Mix&Mastering
オモイトランス 「扉開く朝」Rec&Mix
スズキ自販沖縄 CM「スズキ大決算」
「カメカメ島餃子」楽曲mix
「沖縄ブレイク」楽曲mix
BUMBA 「Sono Asa No Mukou」楽曲Mix
琉球歴史ドラマ「尚円王」ED
シシノオドシ「Under the Moonlight」
楽曲Mix
シシノオドシ「アイノウエニアル」
楽曲Mix
WAKO「Island Boy」
楽曲Mix
WAKO「Island boy」 [Official Music Video]