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執筆者の写真あーね

【初心者生音は厳禁!ベースの練習】

更新日:2023年5月16日

どうも!木曜日ベース担当のあーねです!


ベースの練習、皆さんどんな環境でやってますか?


生音での練習している場合、細かなニュアンスが聴き取れずアンプを通して演奏した際に「あれ?練習ではうまくいってたのになんか下手だぞ」という現象が起こってしまいます。


▼動画のように生音での練習は、

プロの方もあまりお勧めしていません




実際に自分の耳で、アンプを通した音を聞いて弾き方を改善していったほうが上達への近道になります。


とはいえ、環境によっては工夫が必要な方もいらっしゃると思うので今回は学生さん向けの予算に合わせてご紹介していきます!


①そもそもアンプを持てない

賃貸の方だと、アンプの購入はちょっと考えちゃいますよね。低音は振動を伝ってよく響くので夜間などは控えた方がいいです。


そんな方には、VOX amplugなどのヘッドフォンやイヤフォンに繋げるタイプの商品がおすすめです。

いくつかリズムパターンも入っているのでリズムに合わせながらの練習も可能です


②アンプに付属しているPHONE端子を活用する

PHONE端子にヘッドフォンをつなぐことで、アンプからではなくヘッドフォンから音を出すことができます。

ちなみにイヤフォンなどのミニピンの端子の場合は、変換プラグが必要です。

アンプによってはミニピンの端子で対応できる場合もあります。



③番外編、ボディにアゴをのせる

学生のときよくやってたのですが、ボディにアゴを載せるとベースの音が聞き取りやすくなります。骨伝導ってやつです。


首も疲れるし、姿勢も悪いままの練習になるのでかなりおすすめはしませんが、うるさい環境の中で上記のような機材が揃えられない中で音を確認したいときに使えます。

本当に練習ではお勧めしません🥹


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いかがでしたでしょうか?


ある程度、お金が溜まってきたらおうちで練習できる環境を整えると上達の速度が上がったり、練習へのモチベーションも上がります。


パソコンやオーディオインターフェースなどのDTMができる設備が整ったら、今週ギター担当のMEGさんが紹介していた自分の音を録音してみるという練習も自身の音を振り返ることができるので本当にお勧めです。


ぜひ実践してみてください!


この記事がいいなぁと思ったらいいねくれると嬉しいです!記事作成の参考になります!

またわからないことがあればなんでもコメントをください🙌🏻✨

みんなで一緒に上手くなりましょう!


それではまた来週〜!



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執筆者:あーね(與古田綾音)


高良レコード店でスタッフとベース講師を務める。

普段は沖縄県内でAll Nillyというバンドをしつつ県内アーティストのレコーディングに参加するバンドマン。猫が好き


All Nilly-reset-

https://youtu.be/eXXkzYSfRao


-monoKatsumi-

https://youtu.be/a17ngrgTc68

https://youtu.be/4ISGVle8cNo

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